1 期 日 平成17年3月25日(金)〜3月28日(月) 2 会 場 長野県北安曇郡白馬村 競技部大会参加者は五竜飯盛ゲレンデ スキー教室参加者は八方尾根 3 宿 舎 「きぬがさ荘」 長野県北安曇郡白馬村八方口 0761−72−3252 4 日 程 25日(金) 13:00 県庁西庁舎南側道路集合 17:00 宿舎到着 18:00 夕食 19:00 ミーティング、スキーの手入れ〜入浴、就寝準備等 22:00 消灯 26日(土) 6:00 起床・コンディショントレーニング(荒天のため各自部屋でストレッチ) 7:00 朝食 8:00 競技部宿舎出発・ポール練習 9:00 教室参加者出発・スキー教室 15:00 スキー場出発、宿舎へ移動 ※この時期とは思えない吹雪のため、練習を早めに切り上げ宿舎へ帰った。視界が悪く雪が重たい、最悪のコンディションであったが、それぞれが集中して練習に取り組むことができた。 18:00 夕食 19:00 ミーティング,スキーの手入れ 22:00 消灯 27日(日) 6:30 起床・コンディショントレーニング 7:00 朝食 7:30 競技部宿舎出発 9:00 教室参加者出発 ・競技部は大会(回転競技)に参加した。初出場で優勝を果たした選手もいたほか、計3名の選手が入賞を果たすことができた。 ・教室参加者は八方尾根でスキー教室を行った。朝は良いコンディションで滑ることができたが、午後はあいにくの強風でゴンドラが止まってしまったため、早めに練習を切り上げた。 15:30 スキー場出発、宿舎へ移動 18:00 夕食 19:00 ミーティング,スキーの手入れ 22:00 就寝 28日(月) 6:00 起床・コンディショントレーニング(雨天のため各自部屋でストレッチ) 7:00 朝食 7:30 競技部宿舎出発 9:00 教室参加者出発 ・競技部は大会(大回転競技)に参加した。あいにくの天候(雨天)により、2本行われるはずだった競技が1本になってしまったが、5名の選手が入賞を果たすことができた。 ・スキー教室は、雨天のため中止した。五竜へ移動し、大会参加選手の応援をした。 14:30 スキー場出発、宿舎へ移動 15:30 宿舎出発→名古屋へ 19:30 県庁西庁舎南側到着・解散 5 当日の様子(競技部) 26日の前日練習は、あいにくの吹雪の上、時折視界が悪い中でのトレーニングとなりました。新雪が50cm近く積もるという、この時期としては非常に珍しい天候となりました。雪がやわらかく、非常に深い掘れで荒れたバーン状況の中で、コースを外れると重たい雪に悩まされながらといった、最悪の条件となってしまいました。 その中で、午前中はGSトレーニング、午後はSLトレーニングを本数を限定し、集中して行うことができました。 27日の大会初日は、一転して好天のなか、SLのレースが行われました。基本的なポールセットでしたが、バーンが片斜面で少し難しく感じた選手もいたようです。出場者は少なかったですが、きっちりと完走した選手の中で3名が入賞を果たしました。 。 28日の大会二日目は、雨天でゴーグルに水滴がつく等難しいコンディションとなりました。また、スノーセメント(硫酸アンモニウム)を使用してバーンを固めたため、固いバーンに不慣れな選手にとってはエッジが効きにくく、転倒者が続出しました。その中、ジュニアエキシビジョン大会では5名の選手が入賞を果たしました。 今シーズンは雪が多く、天候も悪いことが多かったため、なかなか固いバーンを滑る経験はありませんでしたが、競技では氷のような固い雪質のなかでエッジを効かせることが必要となります。そのためにもこれからのオフシーズン、それぞれが体力強化をはかっていただければと思います。 ※今回は天候と役員としての動きの関係で写真を撮ることができませんでした。大変申し訳ありませんでした。